きみよりほかにはしるものなき 花かげにゆきてこひを泣きぬ

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書いてみたいもの
私はいつも文章を書くときに音楽を聞くんですが、この曲をモチーフに書いてみたい!という曲が二曲ほどあります。

一曲は、赤西仁の BODY TALK

BODY TALK

『言葉では「I love you」しか見つからないから、体で愛を伝える』という内容のしっとりした曲で、このしっとりした雰囲気を書きたいと思いながらも、なかなか難しい。
……むずいです。


もう一曲は、安全地帯の あの頃へ

あの頃へ

ED後、誰もがふるさとから離れた場所で終えている薄/桜/鬼(斎藤さんは史実通りなら、後々東京に戻りますが)
そう思うと、どの旦那様も一度は思うのではないかと。
「あの頃へ 千鶴をいつか つれて行けたら」
無理だと分っていて、そう願わずにいられないのではないかと思うのです。
そんな心情を書いてみたい…



と言うだけタダ。




続きは、としぞう と かみさま について。
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お返事
章さん

もう!またそないなこと言わはって!
褒めても何も出ませんよ!!
毎度毎度、ありがとうございますm(_ _)m
甘いですか、良かったですww
しかし支部限定で、変態な土方さんも多数ご用意してありますので、よかったらどうぞwww←

毎度おなじみ?解説と言い訳

土方家内儀お産編です。
亭主は落ちてます。
いいんです、起きててもどうせ役に立ちません。

解説としましては、胞衣ですね。
こちらは胎盤とか膜とか、後産で出てくる諸々です。
へその緒以外、埋めるようになります(へその緒は保管)
埋める場所は文中では三箇所書きましたが、これは江戸ルールです。
土方さんは江戸の人じゃありませんが、近郊なのでこのルールに当たらずとも遠からずだろうと適用させていただきました。
あとは恵方に埋めたりと、ご当地ルールがあるようです。
最初にその上を歩いた者を子どもが嫌うようになるというのも江戸の迷信です。
江戸っ子は迷信深いのです。


娘ちゃんについて。
彼女のモデルは、生まれたことしか分かっていないリアル土方さんの娘さんです。
お母さんは上七軒の舞妓さん。
なので、場所は違いますが、千鶴にも島原から嫁に来させました。
ご近所さんは土方さんが千鶴を落籍したと思っているはずです。
こんな稚拙な文でも、ちゃんと考えて書いてるんですよ(ヨボヨボ)

名前は文中にも書きましたが、土方さんのお姉様から。
「のぶ」で有名な彼女ですが、子どもの頃は「蘭」、のぶさんの後は「とく」さんになっています。
なのでここでは幼名をいただいて「蘭」とさせていただきました。
色々考えたんですけどね、「千」の字を入れて。
でもそれは鬼のルールで土方さんには関係ないので、大好きなお姉ちゃんから。
しかも十鬼に【千歳】いるし。
最初キャラ発表になったとき「おいこら公式#」と思いましたね。

沖田に授乳を見られても動じない千鶴さんについて。
これは、本当に動じないのではないかと。
この当時、江戸や京の都会の一筋入ったいわゆる住宅街に入ると、お内儀さんがオープンに乳ぼろーん出して、普通に子どもに吸わせてたりとかするので、雪村さんも多少の羞恥心はあれど、抵抗はないんだろうなと思いました。
なので総司も普通に「ごめん」で終わらせてるのです。
というか、彼は今後も度々千鶴の乳を見ることはあるでしょう。
その時、亭主だけイラァしてればいいのです。

これから土方家(+総司)は、ほんわか育児をしていくはずです。
この後も色々考えてますので、書けていけたらと思っております。
その際にはよろしくどうぞ。

エヴァ見に行きたいけど…(拍手御返事)
アレ、ですね。
昨日の放送見て思いました。


マリ好きじゃねぇな。


って。
なんですかあの厨二感満載なキャラ。
しかしアニメ世代としてはラスト気になるよね。


そして若い子たちがTLでカヲルくんのホモ臭さにすごく反応してて笑いました。
それでこそカヲルくんだよ。




続きは拍手御返事です。


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雪白の月あとがき

この雪白の月、一回ガチで書いてみっか~と、軽い気持ちで書き始めました。
ぶっちゃけ、こんなことになるとは思いもしませんでした。
当初、1本目の雪白の月で終了の予定だったのですが、こんな展開に。
いやそれは置いといて……



・ガチで書く上で…
わたくし、元々史実オタなので、史実は無視できない。
むしろ史実を更に活かしたい!
その中でいかに千鶴を絡ませるか、千鶴を想う土方さんが書けるか。というのがまず第一点。
そして第二点は「本編を無視できない」でした。
それゆえに、本編にはないシーンを盛ることとなりました。
なので雪白の月、二本通しても本編とかぶる部分はないはずです。


そんな自分で付けた枷で雁字搦めの私を救済してくれたのが、榎本総裁と遊撃隊隊長イバハチの人情あふれる江戸ッ子二人でした。
「千鶴を呼ぶって、大鳥さんにそんなコネとかあるの?」という疑問に、「船なら俺に任せてみねぇか」とひょっこり脳内に現れたなんか最近よく見かける髭のあの人が声をかけてくださいました(あのヒゲ、流行ってるんですか?)
「誰が土方さんをたきつけてくれるの?」「土方さんが死んだって噂を流すのは簡単だけど、それに説得力持たすにはどうしたらいいの?」そう悩む私には、またしても脳内で「まぁ、おいらに任せときなよ」と八郎さんが出て来て下さいました。
そうやって生まれたのが、総裁と八郎さんのシーンです。
このシーンだけは、二人が喋るのに任せて会話だけ先にバーっと書きました。
地の文は後から付け足して行った感じになります。


もう本当、二人のお墓にお礼参りに行かないと、と思っております。
八郎さんの処へは二回ほど伺った事がありますが、釜さんにはまだお会いしてません。
行ってきます。
年内には…!
あとはまた来年にでも、五稜郭の件の松のところまで伺えればいいなぁ…




・使える言葉とNGな言葉について。
最たるものは【キス】ですね。
よく見かけるのは【接吻】ですが、接吻は明治に入ってからの言葉なので作中時ではNGです。
なので文中で八郎さんには「口を吸う」と言っていただきました。
が、これ【吸う】と言う分にはまだいいんですが、【口吸い】と書くとちょっと文章がおかしい!?
こりゃァもう致し方ねぇ、【口付け】だ!(口付けも本当は少し時代が違います)
という盛り第一弾。
あとは「愛の言葉」ですね。
本編で使ってるけど、うちの歳三さまには言わせない!そう心に決めた言葉【愛してる】です。
【愛してる】も明治以降の言葉なので、「絶対に何があっても言わせない!」というのが私の曲げられない部分でして。
ところがどっこい、書いてみたら全然愛の言葉なんて発生しなかったんですがwwww
九章入ってからなので、もうなんつーか歳三さまデレたはりますし、なんかもう態度が「千鶴可愛いよ~ちゅっちゅっ」みたいな空気漂わせてたので「ま、いっか」みたいな。


そんな歳三さまに一つ、苦行を強いていただきました。
朝チュンはナシです。
これに関しては、ツイでアンケート取りました。

【ひじちづが一線を超えたのはいつだと思いますか?】というアンケート。
選択肢は以下の四通り。

1.再開後
2.総攻撃前
3.ED後
4.その他(詳細希望)

まぁ安定の空気感の私ですので、お答えくださったのはお友達二人だけでしたがwww、そのお二人の意見は色々ありましたが結果的に「3」と相成りまして。
「プラトニックを貫いて貰おう」ということになりました。
ぶっちゃけエロしか考えてなかった← 私には「えwwwどうしようwwwww」状態だったんですが、歳三さまと一緒に耐え偲ばせて頂きました。
しかし書いているうちに湧き起こってくる疑惑。


「あれ?なんかこの歳三さま、『戦終った~千鶴と二人暮らし~怪我治った~ヤルか』とはならないな…」


そう。
書いているうちになんかどんどんストイックな男になっていったのです。
なので文中で同衾してますが、何もしてません!
千鶴はまだ初物の生娘です!
だって考えてみてください。
ED後の時点でまだ戦友たちの大半は謹慎or牢に入ってるんですよ?
それなのに女と乳繰り合うなんざ、俺が許せねェ。と思ったのです。私が。

ええ、許せなかったのは私です。
上記の選択肢1or2ならまだ勢いでイケたんですが、ED後となると話が違う。
土方歳三ってぇ男は、そんな男じゃない筈だ!
どこまでも貫いてもらうぜ、プラトニック!!!


と、どんどん延びていった二人の初夜。
後悔はしていない。
千鶴はもう年増の筈だが、その辺は目を瞑りたい。



あとは季節感とか…
1本目で「冬は目前」という風に書きましたが、当時ではもう10月は「冬」ですwwwww
強いて言うなら「真冬は目前」なんですが、現代人にはそれじゃあ通じないwwww
しょうがねえ、つくか、嘘。
ということで、嘘ぶっ放してます。


土方さんの謹慎解除時期。
作中で三年と書いてますが、実際には二年半くらいなんですね。
明治5年1月~せいぜい2月というつもりで書いてますので。
なぜこのタイミングかというと、1月8日に大鳥さんが特赦で牢から出てるからです。
で、それが鴻池に伝わって、函館の鴻池に伝わるのはまぁ1月中から2月かなと。



あ、鴻池も盛ってますね。
鴻池は本店が大坂にあって、京時代から新選組とお付き合いがあり、リアルでも手代さんが称名寺に歳三さまの墓碑を作ってくださってたりします。
ありがたい話です(お参りしてきました)
なので千鶴ちゃん達の後見になっていただきました。
きっと二人が住んでる家も、鴻池さんが見繕ってくださったりしたんじゃないですかね(適当)



すっかり忘れてました!←


「赤縄」です!
赤い縄ですが、中国は唐のお話だそうです。
『続玄怪録』という本の中にあるお話だそうですが、【青年が出会った異人に「袋の中に入っている赤縄で男女の足をつなぐと、どんな間柄でも離れられない仲になる」といわれた】というお話が元になり、日本に伝わる間に【将来結ばれる男女は生まれつき足首に結ばれている】に変化し、現在では【小指に赤い糸】となっているのだそうです。
「縄のほうが糸より切れなさそうでいいじゃない」、と誰か作家さん(藤水名子さんだったかな?)が言ってるのを見て「これなら蝦夷と仙台に別れても切れないかな」と思ったことから、キーパーソンのイバハチに千鶴ちゃんへ伝えてもらいました。
そんな感じです。




こんな感じで書きました『雪白の月』
一先ずこれまで、になります。
まぁ予想外にいい感じになりましたので、今後こんなガッツリではなく、SSみたいな形でイバハチとの絡みですとか、それこそ二人の初夜とか書けたらいいな、と思っております。





ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


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